2025年9月24日・25日、ずっと真夜中でいいのに。が府中の森芸術劇場に引き続き、東京ガーデンシアターでアコースティック編成による“コズミックどろ団子TOUR”を2夜連続開催。プレミアム会員限定&ソールドアウト間近の一夜で、ファンが語る“熱すぎるみどころ”に迫ります。
1. “宇宙喫茶”が再び!レトロ×コズミック演出
9月24~25日の東京ガーデンシアターでは、過去の“どろ団子TOUR”同様、昭和レトロな喫茶空間をベースに「小宇宙」を感じさせるステージセットが登場。オープンリールや未来楽器と融合した世界観で、観客は宇宙旅への導入部から圧倒されたといいます 。
2. アコースティックで響く“生の歌声”の圧倒感
アコースティック編成の魅力は、何と言ってもACAねの“肉声”。ピアノ・ギター・パーカッション構成で繰り出される歌唱は、生々しく心を揺さぶり、観客の胸に刺さります。特に「どろ団子」や「元素どろ団子」など、原点に立ち返る選曲が効いていたようです 。
3. 会員限定演出!特別演目&即興パート
このプレミアム会員限定ツアーならではの趣向として、当日しか味わえない即興演奏やMCパートが追加。東京公演では東京ならではの地域ネタを織り交ぜたトークや、ピアノ即興アレンジが披露されたとの声がSNSでも多数上がっています 。
4. 一体感を生む“しゃもじ”&拍手の連帯
アコースティックでも定番となった“しゃもじ”(FIGHT THE SHAMOJI)は健在。ペンライト代わりに客席が手拍子し、拍手と合唱の“うねり”が会場を包みます。歌唱×拍手×視覚演出が融合し、心地よい一体感が生まれていました 。
5. 次回東京ガーデンシアター開催への期待
このあと12月22~23日には再び東京ガーデンシアターで大編成ライブを控えています。9月のアコースティックの余韻を胸に、本格バンドセットで“沼”が加速する予感。今回の“非日常感”を足がかりに、さらなるファン拡大も必然でしょう 。
まとめ
2025年9月の東京ガーデンシアター公演は、「コズミックどろ団子TOUR」の真髄が詰まった“原点回帰+変化”。アコースティック編成を通じて、ファンは生の歌声と即興、演出の深みに触れ、拍手と一体になった体験を共有しました。12月の再公演に向けて期待は高まる一方。この記事で、ずとまよの“熱すぎる夜”をぜひとも体感してください!