お笑い界のレジェンド、ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)が
ついに復帰し、新たなインターネット
配信番組「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を
スタートさせることが発表されました。
本記事では、番組の開始時期、内容、出演者、
視聴方法など、現時点で明らかになっている
情報を詳しくご紹介します。

ダウンタウンの復帰と新番組の概要
吉本興業は、2025年夏にダウンタウンの二人が
出演するインターネット配信サービス
「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を開始することを発表しました。
この番組は、松本人志さんと浜田雅功さんが
活動休止から復帰し、再びコンビとしての活動を
本格的に再開する場となります。
松本さんは2024年初頭から週刊誌報道を巡る
出版社との裁判に専念するため芸能活動を一時休止し、
浜田さんも2025年3月より体調不良で休養に入っていました。
吉本興業によれば配信開始までに両名とも
活動を再開する予定であり、サービス開始時には
コンビ揃って画面に戻ってくる予定とのことです。
番組の内容と特徴
「ダウンタウンチャンネル(仮称)」では、
ダウンタウンの二人が出演する様々な
オリジナル動画コンテンツが配信される予定です。
具体的な企画内容は今後発表されますが、
報道によれば松本人志さんや浜田雅功さん自身による
映像コンテンツの配信に加えて、
視聴者も参加できるライブ配信企画など
インタラクティブな要素も計画されています。
例えば、生放送形式で視聴者からのリアルタイム
の反応や参加型の企画を取り入れることで、
従来のテレビ番組にはない双方向の楽しみを提供する狙いです。
コンテンツの第1弾には既に設立された
大型ファンドの資金が投入される予定であり、
制作段階から海外展開も視野に入れて準備が進められています。
そのため企画規模も大きく、従来のネット番組以上に
本格的でクオリティの高いお笑いバラエティが
展開されることが期待されています。
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視聴方法と料金
「ダウンタウンチャンネル(仮称)」は、月額980円の
会員制プラットフォームとして運営される予定です。
売上見込みについては、会員数が10万人を
超えることが確実視されており、これに基づくと、
毎月の売上は1億円以上になると予測されています。
具体的には、月額980円の会費に対して、
10万人の会員が加入すれば、9800万円の収入が見込まれますが、
実際にはそれ以上の会員数が期待されているため、
売上はさらに増加する可能性があります。
仮に50万人の会員を集めると、980円×50万人で4億9000万円。
ダウンタウンの場合それ以上の加入者が見込まれるため、
十分ビジネスとして成り立つと思われます。

今後の展望と注目ポイント
この新配信番組最大の注目ポイントは、
何と言ってもダウンタウンの復活そのものです。
テレビを席巻してきた伝説的コンビが、休養を経て新たな場に
戻ってくることにファンから大きな期待が寄せられています。
松本人志さん自身も休養中のインタビューで
「ダウンタウンを見るならここ、という独自の基地局を作る」と語り、
テレビ中心だった活動から一線を画す再出発への意欲を見せています。
このように地上波放送からインターネット配信への大胆なシフトは、
芸能界において一時代の転換とも言われ、大きな話題を呼んでいます。
また、番組の内容面でも従来にない試みが注目されています。
視聴者参加型のライブ配信という双方向の仕掛けは、
ファンとの距離を縮める新鮮な試みであり、
リアルタイムでダウンタウンとコミュニケーションが
取れる場になる可能性があります。
さらに、このプロジェクトには数十億円規模の
ファンド資金が投入され、海外展開も見据えた
大型コンテンツになると報じられています。
資金力と企画力を結集し、「ネットのお笑い番組」の
枠を超えたスケールで制作される点も見どころです。
実際、お笑い芸人のキングコング西野亮廣さんは本企画のニュースに対し、
「運営スタッフとして参加したくなるほど魅力的なプロジェクト」と
自身のSNSで絶賛し、サブスクに精通したメンバーを集めて
圧倒的な成果を上げてほしいと期待を表明しています。
このように業界内からもエールが送られており、
ダウンタウンの“揃い踏み”による新チャンネル開設は
2025年夏のエンタメ界最大のトピックの一つとなっています。
まとめ
ダウンタウンの復帰と新番組「ダウンタウンチャンネル(仮称)」の開始は、
2025年夏のエンタメ界における最大の話題の一つとなるでしょう。
インターネット配信という新たな舞台で、
彼らがどのような笑いを提供してくれるのか、
今から楽しみです。今後の詳細発表にも注目していきましょう。
