職場への足取りが少しだけ軽くなる、小さな気づき
まずは今日も一歩。あなたは十分頑張っています。
毎朝、「もう動きたくない」「行きたくない」と感じていませんか?
それでも一歩ずつ前に進み、職場へ向かうあなたは本当に偉いです。玄関を出るまでの心の葛藤、そのすべてが「努力」そのものです。
ここで無理に「もっと前向きに!」なんて言うつもりはありません。
今のあなたのままで、十分に素晴らしいのです。
視点を少し変えるだけで、気持ちが軽くなるかも
職場が辛く、周りの人ともなじめないと感じること、ありますよね。
そんなときは、少しだけ見方を変えてみましょう。
- 話しかけられない→「静かに過ごせる」
- 雑談がない→「余計な気遣いをしなくていい」
こんな風に捉えるだけで、心が少し楽になることがあります。
また、「今日はやり過ごす日」「どうでもいい日」と割り切るのも一つの方法です。
無理にテンションを上げる必要はありません。
「とりあえずの自分」で十分です。
自分に優しくする小さな工夫
疲れた心には、頑張るよりも「自分を甘やかす時間」を作るのが大切です。例えば:
- お昼はちょっと贅沢に好きなものを食べる。
- 帰り道にお気に入りのカフェや公園に寄り道する。
そんな小さな「お楽しみ」を日々の中に取り入れるだけで、
通勤や仕事の風景が少し変わって見えるかもしれません。
ボクは、立ち飲み屋によって
ハイボール2杯とおでん(焼き豆腐、厚揚げ)で
840円のコースで充実感を得てます。
「頑張らない自分」でOK
辛いときは、「今のままで十分」とか
「できる範囲がパーフェクト(※田宮陽子さんブログより引用)」
と自分に言い聞かせることがいいかもです。
それを繰り返していくうちに、少しずつ心が軽くなり、
「なんでこんなに気負っていたんだろう」と感じられる日がきっと来ます。
あなたが気楽であることが、周りにも良い影響を与えるはずです。
だからこそ、まずは自分を大切にしてあげてください。
【追記】
ボクが勤務させていただいている会社は、狭い事務所にボクを含め
3名で働いています。
出勤時の「おはようございます」の発声のあとは
無言です。
異常な無言地帯に突入してしまいます。ホントです。
以前は、無理くり話題を絞り出して
コミュニケーションにつとめていたのですが
もうどうでもよくなったので
無駄な努力はしなくなりました。
ネガティブワードの独り言を放つ人と
ほぼ無言で過ごすホントはしゃべることができる人、と
そのネガティブワードを心の中で対抗し続けるボクの
3人でやっております。
無言は害ありませんが(多少の害はありますが)、やっかいなのはやっぱり
ネガティブな独り言が勝手に耳に入るのは極めて迷惑です。
それに都度、心の中で対抗しているのでボクの性格も
攻撃的になるので 会社に仕事しにくるはずが
文句の応戦が仕事になっております。
※あーこのストレスがお金だったら貯蓄がたまりすぎて「長者番付に載り続けているのに」とか思いながら
唯一、トイレに行くときには「ありがとう」を
つぶやき連発して さっきまでつぶやいていた心の中の暴言を浄化するようにしています。
その他まだまだありますが こんな環境で働くボクもみなさんと同じ
キッツイ状況におりますが、ほぼ頑張らずに働いています。
(頑張る気になれないのでございます。)
したがいまして、こんな環境で長く過ごすことは無理なので
次のステージにステップアップすることを誓います。
また、環境改善や気分を切り替えるテクニックを
自分流ですが発信していきたいと思います。
最後まで読んでいただいきありがとうございます。
あなたが少しでも楽になれたらボクはうれしいです。
また発信していきます。