「このキャラの声、なぜか忘れられない」
そう感じて調べてみたら、東山奈央さんだった――
そんな経験はありませんか?
清楚、元気、ツンデレ、繊細、そして時に狂気すら感じさせる表現力。
東山奈央は、キャラクターを“演じる”というより、
存在として成立させてしまう声優です。
本記事では、戦闘力の強さではなく
演技の印象度・記憶への残り方・キャラクターとしての完成度を基準に、
東山奈央さんが演じた“最強キャラ”をランキング形式で紹介します。
※本記事の「最強」は、演技力・存在感・印象の強さを基準としています。
第7位:中川かのん
作品名:『神のみぞ知るセカイ』
声優×アイドルという難役を担った代表的キャラクター。
可愛さだけでなく、歌唱力と感情表現の両立が求められる役柄です。
東山奈央さんはこのキャラで、
「キャラとして歌っている」説得力を確立しました。
初期代表作ながら、今も語られる理由がここにあります。
第6位:更科 瑠夏(さらしな るか)
作品名:『彼女、お借りします』
一途で真っ直ぐ、それでいて不器用。
更科瑠夏の根幹にあるのは、
「心拍数が上がらない」という悩みです。
主人公の前でだけ高鳴る鼓動を、
東山奈央さんは声の揺らぎと息遣いで表現しました。
胸の高鳴りそのものが伝わってくる演技が、
このキャラを強烈に印象付けています。
第5位:古賀 朋絵(こが ともえ)
明るく軽快で距離感の近い後輩ヒロイン。
古賀朋絵の魅力は、
等身大の女子高生らしさにあります。
博多出身という設定を活かした
博多弁と標準語の自然な使い分けは高評価。
演技のテンポと繊細さが共存した名演です。
第4位:桐崎 千棘(きりさき ちとげ)
作品名:『ニセコイ』
王道ツンデレヒロインの象徴。
感情表現の振れ幅が非常に大きい役ですが、
すべてを勢いだけで終わらせなかった点が評価ポイントです。
『ニセコイ』はアニメ化から10年。
それでもなお語られるのは、
メインヒロインとしての輝きが色褪せていない証拠でしょう。
第3位:由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)
明るく気遣いのできる“いい子”ほど、演技は難しい。
由比ヶ浜結衣は、その最難関を突破したキャラです。
笑顔の裏にある切なさや報われなさを、
声だけで表現した演技は圧巻。
感情移入せずにはいられない存在でした。
第2位:志摩 リン(しま りん)
作品名:『ゆるキャン△』
多くを語らない、感情を爆発させない。
それでも、確実に印象に残るキャラクター。
志摩リンを
**「静かな最強キャラ」**に仕上げたのは、
東山奈央さんの抑制された演技力です。
正直、
このキャラを上位に入れない理由が見つかりません。
第1位:一色 いろは
最強です。
理由は明確で、演技の情報量が段違い。
可愛い、あざとい、計算高い、弱さ、怖さ。
それらを声色ではなく、
ニュアンスだけで演じ分けた怪物級の名演。
一色いろはを成立させた時点で、
東山奈央は唯一無二の声優になったと言っていいでしょう。
まとめ
東山奈央さんが演じた“最強キャラ”とは、
派手なキャラではありません。
- 記憶に残る
- 感情が自然に伝わる
- キャラが生きていると感じる
この条件を満たしたとき、
キャラクターは“最強”になります。
そして東山奈央は、
それを何度も証明してきた声優です。
今後どんな役を演じても、
また「この声、忘れられない」と言わせてくれる。
そう確信できる名演の積み重ねが、ここにあります。

