2025年6月16日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に、グローバルガールズグループ XG が初登場!彼女たちは“X‑POP”を掲げ、本拠地の韓国・ソウルを拠点に活動しながら、世界規模での飛躍を遂げています。今回は「本拠地」と「世界戦略」に焦点を当て、最新情報をまとめました。
本拠地は“韓国・ソウル”──グローバル展開の中枢拠点
XGは日本人7名によるグループながら、韓国の音楽市場を拠点とし欧米でも強く展開する“新形態”のグローバルグループです。Fandom Wikiでは「Origin: Seoul, South Korea」との記載もあり、事実上、韓国に拠点を置きつつ活動していることが確認できます 。
この本拠地化により、以下の強みを得ています:
- 韓国の独自トレーニング・プロデュース環境
- 定期的に韓国の音楽番組に出演(Music Bankなど)
- Avex子会社のXGALX運営+88risingとの国際連携
ソウル拠点の3つのメリット
- 韓国市場のインフラ活用
音楽番組・ファンイベントなど、K‑POPで実績のあるシステムを利用。 - 国際プロモーション拠点
韓国→北米→欧州という順でワールドツアー展開に強い。 - メンバーの習熟度向上
日常的に韓国語/英語に触れる環境で、コミュニケーション力が鍛えられる。
日本育ち×韓国拠点×英語パフォーマンス=独自の“X‑POP”戦略
XGは全メンバーが日本人ながら、歌唱は主に英語。公式に「Xtraordinary Girls」を掲げる“X‑POP”は、K‑POPともJ‑POPとも違う“世界基準のポップ”を目指すコンセプトです 。
実績も明確です:
- デビュー曲『Tippy Toes』(2022年3月)で全米BillboardのTwitterトレンドチャートで日本人グループ初の1位
- 2024年11月には2nd EP『AWE』が米Billboard 200にランクイン
- 2025年4月、Coachella出演で日本人初の快挙
音楽性も強みで、「Woke Up」では全員がラップに挑戦し、グループの幅を拡張中 。
本拠地活用の最新成果──ワールドツアー&バラエティ出演
ワールドツアー2024–25:「The First Howl」
本拠地ソウル発のツアーは、アジア→北米→欧州と回り、2025年2月には日本・有明アリーナや東京ドームでも公演 。拠点共有の効果で、ツアー展開に強さを見せました。
バラエティ番組初出演:「しゃべくり007」
6月16日21時放送回では、芸能界屈指の目玉、マツコ・デラックスとの共演シーンも。番組情報によるとマツコは「CDを50枚購入」「世代の醍醐味が入ってる」と語り、メンバーへの愛情を明かしています 。
本拠地から広がる“戦略拠点”としての可能性
- 韓国市場啓蒙:K‑POPを経由したグローバル進出形態
- 国際ネットワーク:88risingやCoachella等、海外チャネルとの連携
- 多言語パフォーマンス:日本語・英語・韓国語の組み合わせで拡張力
今後もソウルを拠点にしながら、欧米向け楽曲・グローバルアーティストとの共作など多方面での展開が期待できます。
まとめ
- 本拠地:韓国・ソウルを拠点にしつつ、日本人7人組による英語パフォーマンスで唯一無二の“X‑POP”として世界へ挑戦中。
- 実績多数:Billboardチャート、Coachella出演、ワールドツアーなどグローバル成長は加速。
- 戦略拡張中:「しゃべくり007出演」でマツコ世代にも印象付け、国内ライト層へ露出増加の兆し。
明日放送の「しゃべくり007」をきっかけに、XGの“本拠地戦略”や“世界戦略”はますます注目されることでしょう。ブログ読者にも、XGの今後の躍進にご注目いただきたいです!