【ずとまよ】 どろ団子ツアー開幕!心震えるみどころを徹底解説

会員プレミアムが歓喜する“ずとまよ”最新アコースティックツアー、その名も「コズミックどろ団子ツアー」が、いよいよ9月から全国ホールを巡ります。過去最大規模から一転、歌声と楽器だけで編成された原点回帰の舞台。ファンならずとも“耳と心が震える”瞬間を、目撃する準備はできていますか?

見どころ①:ミニマルな編成で響く“魂の音”

本ツアーはボーカル・ピアノ・ギター・パーカッションに加え、オープンリールという“未来楽器”も活用。大編成の華やかさをそぎ落とし、泥団子のように“磨かれた”音が生む宇宙的余韻はまさに“コズミック”。過去のメロディが、より内省的に、より深く胸に沁みます 。

見どころ②:PREMIUM会員限定の“特別感”

このツアーはZUTOMAYO PREMIUM会員のみ参加可能。しかも会場は指定席またはメンバー限定抽選制。会員には限定のズトカ(記念カード)が配布されるほか、限定Tシャツやキーホルダーなどグッズも充実。まさにメンバーの特権となる体験が詰め込まれています 。

見どころ③:2023年“元素どろ団子TOUR”の名演復刻

約2年前に行われた「元素どろ団子TOUR」のアコースティック編成がアップデートされ全国へ再拡大。Zepp規模の小劇場で話題になった“質問コーナー”や“鳥かごキャンドル演出”など、多くの“沼ポイント”がさらに洗練されて舞い戻ります 。

見どころ④:セットリストと演出の化学反応

過去ツアーでは、定番曲『グラスとラムレーズン』から新曲『不法侵入』まで、MCを交えながら約60〜90分の濃密な時間を実現。Zeppでは鳥かごの中で歌う演出や歌詞に込められた童話『青い鳥』的モチーフなど、視覚と聴覚で“沼の奥行き”を感じるステージ構造が話題に 。

見どころ⑤:全国行脚の日程・会場

2025年9月18日(千葉)から12月23日(東京ガーデンシアター)まで、千葉・府中・福岡・札幌・仙台・広島・石川・愛知・兵庫・愛媛など全国12都市30公演以上。各地で異なる“会場の空気”と“客席との距離感”が楽しめる構成です 。


まとめ

「ずとまよ どろ団子ツアー」は、大編成から原点へと回帰した“究極のアコースティック旅”。今まで気づかなかった歌声の細部、演出の心遣い、そしてファンとの距離感が新たな魅力として輝きを増しています。
「泥団子」がやがて光を放つように、じっくりと内面を磨き上げたパフォーマンスが、あなたの胸に深く響くはず。音楽ファンなら、一度は踏み込むべき“沼”へようこそ。