岡田園長は超ひらパー兄さん!新CM「ご一緒に」篇 ― 2025年7月26日(土)より関西地区にて放映開始

関西ではおなじみの遊園地「ひらかたパークが、2025年夏に新たな話題を巻き起こします。7月26日(土)よりオンエアされる新CM「ご一緒に」篇では、園長役の“超ひらパー兄さん”こと岡田准一さんが、新たな魅力をまとって登場。2秒間の歌声、爽快なアトラクション、そして「水着で乗れるコースター」…、斬新な演出に思わず目が釘付けです。


「2秒の歌声」にネット沸騰!岡田園長が初披露

今回のCM最大の注目ポイントは、岡田園長の「ぱっぱー♪」という一瞬の歌声。これは歴代CMでもなかった演出で、園長自身が声で世界観を彩る“初の音”となりました。この2秒の歌声は、ひらかたパークの新しいアイコン的サウンドとして印象を残しています。現場では、収録時にスタッフ全員が静まり返り、その歌声に思わず拍手が起きたという逸話も。短くも強烈な存在感が、ファンの心を射抜いています。


テーマは“ご一緒に” 夏の楽しさをセットで提案

CMタイトル「ご一緒に」には、単なるキャッチフレーズ以上の意味が込められています。テーマは、“プールとアトラクション、両方を一緒に楽しもう”。これを象徴するのが、水着のまま木製コースター「エルフ」に乗車できる夏限定プラン「マクドライド」。大胆なコンセプトながら、猛暑の中でも全力で遊べる体験型の魅力が詰まっています。「夏のひらパーは、プールだけではもったいない」という提案は、関西の家族層・若年層を中心に大きな反響を呼びそうです。


CMビジュアル&なんば大型ビジョンでも展開

CMでは、遊園地のシンボルともいえる木製コースター「エルフ」をロゴマークに見立てるという“仕込み”も実施。見返して気づく仕掛けが随所にあり、SNSでは「何度も見返したくなる」との声も。さらに、8月1日〜7日の期間、なんばの「EDION VISION なんば」にも大型掲出が決定。通行者約90万人が目にする中、CMでの呼びかけ「アトラクションも、ご一緒にいかがですか?」が街中に響き渡る演出に期待が集まっています。


「超ひらパー兄さん」岡田准一のブランド力

ひらパー園長を10年以上務めてきた岡田准一さんは、今や同園の“顔”ともいえる存在。園長就任当初はネタ扱いだったCMシリーズも、現在では毎年の話題をさらう名物広告となっています。今回のような大胆な演出も、岡田さんのコミカルさと説得力ある存在感があるからこそ成立するもの。遊園地の枠を超えて“関西文化”として認知されるまでに至った理由が、ここにあります。


まとめ

2025年のひらかたパーク新CM「ご一緒に」篇は、夏の楽しみ方を再定義するインパクトを秘めた映像です。岡田准一さんの2秒の歌声、プールとアトラクションを組み合わせた新体験、そして都市型ビジョンでのPR展開。これらが融合し、ひらパーの夏を一段とワクワクさせる存在に押し上げています。今年の関西の夏は、「ご一緒にひらパー」で決まりです!