BACKS LIVE 2025が鳥肌!櫻坂46・選抜外メンバーの”逆襲”が止まらない理由

選抜から漏れたメンバー=BACKSが主役となるBACKS LIVE 2025。選ばれなかった屈辱、でも舞台に立てる喜びが混ざり合ったパフォーマンスは、まるで“逆襲”そのもの。ファンの声援も後押しし、ファイナルを迎えた3月のステージでは、メンバーの熱が会場を揺らし、胸を打つ感動の連続でした。


1. “悲壮感”はそこになかった──ポジティブな熱量が全編に

3月6~7日の2日間、東京・武蔵野の森アリーナで開催された11thシングルBACKS LIVE!!。リピート配信でも顕著だったのは、悲壮感や焦燥感ではなく、**“ポジティブかつ圧倒的にカッコいい”**パフォーマンス全編がファンに届けられた点です。座長・中嶋優月の宣言から始まり、**“背負うものがある11人”**が一致団結してステージを駆け抜けていきました。


2. 熱狂のセットリスト──これが“逆襲”の証!

注目のセットリストは、熱量マックスの16~17曲目にクライマックスを迎えます。武元唯衣による「油を注せ!」のソロダンスは、椅子を使った演出も相まって圧巻の一言。続く中嶋優月の「Nothing special」は、感情と芝居心が融合し、**“ただのBACKSではないぞ”**と観客に突きつける演出でした。


3. “個性”が咲き出す──選抜では見られなかった表現力

ユニットコーナーも見どころ満載。「イザベルについて」「今さら Suddenly」から卒業予定・小池美波の「隙間風よ」まで、それぞれの個性と表現力が飛び出すステージ構成。特に三期生・石森璃花は冒頭の「確信的クロワッサン」からセンターで存在感を示し、舞台を自分色に染め上げました。


4. ファンの声──“BACKSが主役でいい”

会場では声援が止まらず、“Buddies”が一体となった空気が形成されました。とあるnoteの配信観覧レポによれば、**“声援がものすごかった”“感情が揺さぶられ涙がこぼれた”**などのコメントが続出。また中嶋センター時には、「ひとりだったらなんでもない自分…」というMCが胸を打ち、「その瞬間の感情が正解」という言葉に刺さったファンも多かったようです。


5. 進化し続ける“BACKS”のプライド

“BACKS LIVE”は、単なるリベンジステージではありません。その立ち位置を超え、表現の場として進化を遂げているというのが共通認識です。10th、11th、そして12thと回を重ねるごとにセットリストの独自性、MCでの打ち明け、衣装・フォーメーションなども進化しているのが伝わりますnote.com。特に11thでは“楽しくてかっこいい”というエネルギーに満ちた構成が、一部では**“BACKSこそ櫻坂46の未来”**との声も生んでいます。


まとめ

BACKS LIVE 2025は、選抜外という逆境を“原動力”に、メンバーそれぞれが表現力・パフォーマンスで“逆襲”。熱量をまとったステージは、見た者を魅了し、感情を揺さぶり、多くのファンの心に刻まれました。**“舞台に立てる喜びを見せつける場”として進化し続けるBACKSは、もはや櫻坂46の中心的存在。次は12th、そして周年ライブへ――その勢いはまったく衰えそうにありません。まさに、“逆襲は止まらない”**のです。